前撮りでは結婚式当日と違う衣装を着ることができるので、どんなドレスを着ようか悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方に向けて、今回は前撮りのメリット・デメリットから、ウェディングドレスの種類、スタジオルミナスで着ることができるドレスの種類、それぞれのドレスが似合う撮影シーンまでご紹介いたします!
1:ウェディングドレスの種類
ウェディングドレスには、いくつか種類があります。
ここでは、ウェディングドレスの種類それぞれの特徴を見ていきます。
①プリンセスライン
上半身はウエストを絞ってタイトで、下半身はドレスのスカート部分が裾に向かって大きくふくらんでいるデザインです。
王道かつ華やかであり、可愛らしいイメージになることができます。
スカートの部分がふっくらしていることから、お尻の大きさが気になる方などにもおすすめなスタイルです。
②Aライン
すっきりした上半身と、ウェストから裾に向かって徐々に広がりを見せているデザインです。
その見た目がアルファベットのAに似ていることから、Aラインと呼ばれています。ウェストの位置が高いことから、足が長く見え、全体的にスタイルがよく見えます。
シンプルですっきりしたものでありながら、リボンなどの装飾次第で華やかにすることもできます。
③スレンダーライン
スカートにふくらみがなく、落ち着いたスタイルです。
体のラインが強調されるデザインですが、すっきりしているので美しい姿になります。
シンプルでスタイリッシュなことから、大人っぽさを出すことができます。
特に長身でスリムな方はおススメできるデザインになっています。
④マーメイドライン
ひざまでは体の形にフィットさせ、裾はマーメイドの尾ひれのように広がっているデザインです。
女性ならではの曲線美が強調されるのでセクシーで大人っぽいイメージになることができます。
このように、ウェディングドレスはそれぞれ少しずつ違いがあるので、花嫁様のなりたい姿に合わせて適切に選ぶことが大切です。
また、ドレスに合わせて撮影場所も、花嫁様の美しさを引き立たせるには大切な要素です。
次に、スタジオやロケーションなど撮影場所によるメリットデメリットをご紹介します。
撮影場所選びも大切!場所ごとのメリットを紹介
撮影場所は、大きく分けてロケーション撮影とスタジオ撮影の2パターンがあります。
ここではそれぞれの良さや考慮すべきことについて見ていきます。
①ロケーション撮影
ロケーション撮影のメリットは、名所や撮りたい場所で撮影することが可能であることです。
ただ、ロケーション撮影は衣装の自由度の制限や、天候による撮影タイミングの延期や出来上がった写真の完成度に違いがでたりするなどの懸念もあることは抑えておきたいところです。
②スタジオ撮影
スタジオ撮影のメリットは、室内であることから天候に左右されないこと、またカメラマンと新郎新婦のみであることから人目を気にすることなく撮影をすることができること、などが挙げられます。
普段あまり着用しない衣装で、必ずしも慣れていない環境でカメラを向けられるので、緊張してしまい自然体になりきれない方もいらっしゃいます。
そういう方は、スタジオによる撮影であればリラックスして取り組めることができるのでおすすめです。
ただ、背景のパターンに限りがあるのも事実なので、背景が好みでないスタジオなどは選ばないようにすることが大切です。
ここまで、撮影場所について解説しました。
撮影場所とドレスがマッチすることで、素敵な一枚を撮影できるので、新郎新婦お二方の理想を考慮して選択していきたいところですね。
ここからは、おしゃれなドレスで前撮りができる「スタジオルミナス」の、ドレスや撮影シーンをご紹介します。
3:スタジオルミナスで着ることができるドレスの種類
スタジオルミナスでは、プリンセスライン、Aライン、スレンダーライン、マーメイドラインを取り扱っています。
多く取り揃えている衣装のうちいくつかご紹介していきます。
プリンセスライン
ティアードスカートが目を引く1着です。
グリッターの生地の下にフォーステールの生地を重ねており、立体的なシルエットにこだわり、女性らしさを演出しています。
Aライン
こちらは、人気の袖付きのデザインになっております。
バックスタイルにはクルミボタンが映え、可愛らしさと大人っぽさの両方を見せてくれます。ウエスト部分のビジューのコサージュは取り外し可能となっています。
スレンダーライン
繊細なレースの半袖デザインがカジュアルさと女性らしさの両面を演出している一着です。
デコルテラインを綺麗に見せてくれるVネックが程よい露出感で軽やかな印象になっております。
こちらはナチュラルテイストをお好きな方におすすめの1着です。
マーメイドライン
チュールの波をうつラインと豪華なビーリングの組み合わせがエレガントなマーメイドドレスです。華やかなビジュー使い、チュールスカートの上品な広がり方、バックスタイルの可愛らしいクルミボタンなど細部までこだわり抜かれた素敵なドレスです。
4:ドレスの種類別の似合うシーン
ここからは、ルミナスのスタジオシーンと合わせてお写真をご紹介していきます。
一つ目は、ラメゾン幕張のチャペルと合わせたプリンセスライン。
チャペルとプリンセスラインの王道スタイルは、輝かしい姿となり、神秘的なものになります。
お次は、ルミナス渋谷のENチャペルに合わせたAラインです。
古くから「無限」や「永遠」を意味するとして縁起が良いとされてきた「円」をモチーフにした本シーンは、オリエンタルな雰囲気ながら、ドレスにも調和しています。
続いて、ルミナス銀座のStone Wallと呼ばれるシーンに合わせたスレンダーラインです。
温もりや感情を持った人間の美しさを、石という無機物と対比することで、よりいっそう慈しみ、愛でる本シーンは、スレンダーラインのシンプルが良い味を出しています。
お次は、ラメゾン代官山のチャペルに合わせたマーメイドラインです。
チャペルの大人らしさとマーメイドの特徴を活かして、エレガントな雰囲気が出ています。
まとめ
「前撮り」におけるウェディングドレスや撮影場所についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
様々なウェディングドレスの種類やドレスに合うシーンを知ることで、お二方が思い描くお写真に近づいていくと思います。
スタジオルミナスでは、お2人が輝く思い出を形に残すお手伝いをしております。
「前撮り」に関するご質問等がございましたら、お気軽にご相談ください。