「studio LUMINOUS」は、新郎新婦様に人生の宝物となるような最高のフォトウェディングの提供を目指し、2018年の「LUMINOUS Odaiba」のオープンを皮切りに、関東、東海、関西、九州地方にスタジオを拡大し、年間約4,500組（2023年３月期）の新郎新婦様の撮影を行ってまいりました。
また、写真の品質に拘ったフォトウェディングブランド「studio LUMINOUS」は、写真・動画共有SNS等でも高い評価をいただいており、展開エリア以外のお客様からも撮影を希望する声が多数寄せられておりました。
そうしたなか、近年は挙式披露宴の需要回復が顕著になり、これに係る前撮り需要も全国的に拡大が見込めることから新たな展開エリアの検討を進めておりましたが、このたび北陸地方で結婚式場を展開する有力企業と連携が図れることとなり、これを契機にフォトウェディングブランド「studio LUMINOUS」を北陸地方で展開することを決定いたしました。なお、北陸地方の旗艦店となる「LUMINOUS Toyama」は2024年３月１日（金）にグランドオープンいたします。
引き続き、フォトウェディングブランド「studio LUMINOUS」は、「その１枚が、愛を絆に変えてゆく。」というステートメントのもと、お客様一人ひとりに向き合い、高品質なウェディングフォトを通して心に残る撮影体験をお届けしてまいります。
スタジオセットは、全国の『studio LUMINOUS』で人気のあるフラワーゲートやウィステリアを中心に様々なシーンをご用意しております。緻密に計算され、複雑に組み合わさったセットの数々は、単体でも美しい絵を表現していますが、角度を変えて見ると隣り合うセットが重なりあい、また別の世界を作り出します。
日本映画界の最前線で実際に活躍されているクリエイターによって制作されており、木製の四角い板がレンガ風に、木製の飾り枠が鋳物風に塗装されるなど、写真に奥行と立体感を生み出す工夫が多数施されています。
スタジオの扉を開けると広がる素敵な世界観と併せて、細かい作りや素材などもぜひご注目ください。
南仏プロヴァンスの街をイメージしたセット。ライティングで南仏特有の強い太陽の光を再現しており、まるで屋外で撮影したような一枚を実現します。
両サイドも奥行きもたっぷりに取り付けられたブーゲンビリアはその本数も圧巻ですが、一本一本をなるべく飛び出させるように取り付けることで生命力を感じさせています。
薔薇に囲まれた白く美しい世界。通常より小ぶりな薔薇を使用し、繊細な薔薇の世界を表現しています。
計算されて取り付けられた薔薇の枝で、正面の扉に美しい影を作り出しています。円になっている床のタイルの中に３種類だけ木製で作られたものが隠れています。
ヨーロッパの裏路地の一角を切り取ったような世界。
隠れ家のようなお店を再現するために、狭い空間になっていますがだからこそ、各所に取り付けられたライトが壁や柱に反射して美しい世界を作り出します。明るい光が差し込む日中の雰囲気だけでなく、ランプのまたたきが美しいナイトシーンもおすすめのセットです。
ピンクで構成された可愛らしい海外のお菓子屋さん。
ドア周りのピンクのお花は大きさも品種も多種多様のものを使用することで、１種類だけでは表現できない奥行きのあるアーチになっています。
「青」で統一された世界は、北陸のスタジオらしく、雪の日の朝、冬独特の澄んだ空気を感じさせるセット。
窓辺から強いライティングを入れることで、まるで白い雪が反射しているような情景を作り出し、ドレス姿の花嫁を凛と美しく際立たせます。
日本の趣を感じさせるセットは、お寺にある回廊から着想されています。
日本建築で使用される丸窓や障子、さらにその後ろに藤棚の景色を重ねることで、他にはない奥行や美しさを生み出します。
正面だけでなく横からも撮影でき、角度によって華やかな絵とは一転して風情ある落ち着いた世界が味わえます。
京の町屋をイメージした藤の世界は、和装がよく映えるセット。儚くも美しい雰囲気の一枚を演出します。
藤棚は、藤蔓の天然の湾曲を活かしながら、力強くたおやかに咲き誇る藤の花を表現しています。
石畳や踏み石は全て木製ですが、特殊塗装により、しっとりと雨に濡れた本物の石のように風情を感じさせます。
studio LUMINOUS Toyama（https://luminous-toyama.art/）
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